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底辺絵描きがいろいろ描き散らしたり書き散らしたりするブログ。 読書や音楽やゲームも趣味。PSO2プレイヤーでもあります。 たまにナマモノの絵も描きます。陰陽座とかGALNERYUSとかV 系とか。
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PSO2,一応マターボードを進めています。
今、6枚目かな?色々写真もあるので上げていきます。
今更ネタバレにはならないでしょう。←



キャス子のフーリエさんとリリーパ族探し。
何故か海賊コスでお供をする、うちのニュマ男のアージュ(通称あじぇお)。
ほのぼのなお話かと思いきや、胸くそ悪い展開もありました。
実直だけどドジッ娘なフーリエさんかわいい。

と、思いきや、




「発破です!」

とんだ爆弾娘でしたw


「道がないならこさえりゃええ!ほい!」とばかりに道の障害物を爆破しよったよw

 

ストーリーにはまだ直接関与していないけど、クラリスクレイスさん。


「ぶっさいくだな!おい!」(全国のクラリスクレイスファンの方、申し訳ありません!)

ぶっちゃけ、顔も性格もかわいくないクソガキだな、と思いました。

ところで、カスラさんにはいつ会えるんでしょうか?←



リア充たちと浮遊大陸探索。何故か神主さんスタイルのあじぇおさん。

「この世にはね、不思議なことなど何もないのだよ。」

トラウマのクォーツ・ドラゴン。
前にブログにも書いたんですが、クォーツ大っ嫌いなんですよ…。
堅い、早い、ウザイ。
しかし、このコ・レラとかいうクォーツは声がかわいかったから許した。←
レベル差があったから余裕で倒せたしね…。



凍土で。



地下坑道で。



浮遊大陸で。

重要品は回収したと思われます。
さて、この回収した壊れた武器、どうなるんだろうねぇ?
わーい、続きが楽しみ-。


そうすんなり終わらせないよ?

実は、5枚目以降のマターボード、新しいストーリーが見られるようになって、しばらくマターを進めた後、「該当のストーリーをクリアすること」というマターが現れます。
つまり、新ストーリーが見られるようになってすぐに新ストーリーを見に行ってしまうと、後々二度手間になってしまいます。
だから、新ストーリーが見られるようになっても我慢してマターを進めるようにした方がいいと思います。
ステージのギミックもちょっと面倒だしねぇ…。

まぁ、5枚目で痛い目に遭ったくせに6枚目も同じ過ちを繰り返したバカが私ですけどねw

いや、だってさ、無課金プレイヤーだから、マター品に頼りたいから必然的にマター進めるじゃん?純粋にストーリーも見たいじゃん?新ストーリーはすぐに見たいじゃん?

マターめんどいとか、緊急優先したいとか、そういう人もいっぱいいると思いますが、ストーリーも実は楽しいですよ!
無課金の人でもマター品強化でそれなりに戦えますし、色んなキャラに会えるのも純粋に楽しいですよ。

そう、二度手間に気をつければね…。←
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趣味は色々あるのですが、一つのことに熱するとしばらく夢中になる質でして、今は読書に夢中です。
あ、あと、ブログもねw
この間まではまるで音沙汰なしだったのに、一度書き始めると書く癖がつくようになりますな!

とうとうこれに手を出しましたよ!『占星術殺人事件』!

綾辻先生の『人形館の殺人』でも、『占星術殺人事件』をほのめかす内容が出てきていたので、ずっと読みたいと思っていたのですが、なんとなく二の足を踏んでいました。

理由は二つあって、一つ目は単純に本屋に置いてなかったからです。
別に図書館で借りてもよかったんですが、改訂完全版が出ていたので、そちらで読みたかったのです。どうせなら作者の現在の意向に従いたかったので。
二つ目は、島田荘司は読むのが大変!という固定観念が頭にあったからです。
しかも、この本の「私は読者に挑戦する」という文句を読む前から知っていたので尚のことでして…。
そういえば、『占星術殺人事件』の初版って、解決編が袋とじになっていて、切らないと読めなかったそうですね。
今も切っていないのが残っていれば、プレミアがつくかもですよ?(ゲス

で、読んでみた感想は、やっぱり大変でした。
でも、とってもフェアで、とっても読み応えがあり、嫌な大変さではありませんでした。
推理に必要な要素が読者側にすべて与えられるので、租借して理解するのには頭を使いました。
トリック自体は単純なんですが、情報は複雑。
結論からいうと、私は犯人を見つけることも、トリックを見破ることもできず、島田先生の挑戦には負けましたw
悔しいなぁ。だけど、読み応えのあるいい読書ができました!

あと、探偵の御手洗潔がいいキャラw(どうにもトイレ掃除を彷彿させる名前ですよね
御手洗さんは京極堂シリーズの榎さんになんとなく似ている気がするので、榎さん大好きな私は、御手洗シリーズにハマっていってしまうんだろうなぁw
漫画版の『ミタライ』も気になるところ。御手洗さんとおぼしき人物がイケメンに書かれていたのでw

さて、次の島田作品は『異邦の騎士』か『斜め屋敷の犯罪』か、何を読もうか迷っているところです。


昨年末あたりから綾辻先生の著作を読み進めています。
綾辻先生の著作は、2年ほど前に『眼球綺譚』を読んでグロくて気分が悪くなってから敬遠していたのですが、『Another』が流行ったあたりからまた気になりだし、(「Anotherだったら死んでた!」って流行ったなw)最近になって意を決して読み始めたところ、見事にハマってしまいましたw

今回読んだのは最近、新装改訂版が出た『黒猫館の殺人』です。
十角、水車、迷路、人形、時計、そして黒猫。新装改訂されるのは、20世紀に書かれた黒猫館までなようなので、それ以降の作品は新装改訂を待たないで買ってしまっても問題は無さそうです。

今回の事件を読むのにあたっては「何に重きを置いているか」これに注目してみてください。

読み終わった後は、またもやられた!と思いました。
読み進めていくと、なんとなく違和感を感じるんですが、私はすっ飛ばして読んでしまっていました。
多分、勘のいい人ならじっくり読んでいけばピンとくると思います。
まさに「のこりの20パーセント」が分からないんだよねぇ。

ミステリは二度読みする文学ではない、なんて話を聞いたことがありますが、黒猫館は思わず二度読みしたくなる内容です。
是非是非、一度目からじっくりと読んでみてください!

…ミステリ系の感想って何書いてもネタバレになってそうで怖いよねw


伊坂幸太郎、久々に読んだなぁ。いや、正確には12月頃に『夜の国のクーパー』を読んでいるから久々でもなんでもないw

10代の頃は伊坂幸太郎ばかり読んでいました。
それこそ、宗教みたいに崇拝するぐらいに読んでいたなぁ。
自分の考えや行動は伊坂小説の言葉から影響を受けていると思う。
伊坂小説のおかげで変わった部分もある。カッコつければ人格形成に大きく関わっている。
今は、昔みたいに頭から何から、全部疑問を持たずに読むことはないけれど、やっぱり好きです。

さて、私は伊坂幸太郎にとんでもなくハマったけれど、この作歌さんは、世界観が受け入れられなければ本当に読めない作家さんだと思います。
なんせ、喋るカカシのいる島に行ったり、死神がタ○レコに入り浸ったり、超能力が使える女子大生が現れたりするからなぁw
そういうのを「ふーん」って流せないと読みにくいんですよね。

この『オー!ファーザー』も設定はぶっちぎっていますね。
父親が4人いる家庭で、しかもみんな一緒に暮らしていて、特に揉め事がないどころか、一緒に麻雀してる。
笑うしかないwww
そして父親それぞれの個性が強いw

父親その1:悟…大学教授。冷静で超絶頭がいい。
父親その2:鷹…ギャンブラー。機転が利き、ヤバイ人とも仲がいい。
父親その3:勲…中学教師。ムキムキで喧嘩が強い。
父親その4:葵…元ホストでバー経営。イケメンで女性に優しい。

はい、これなんの乙女ゲーwというぐらいバラエティに富んだファーザー達ですよw
そして全員が全員、格好いい。
父親として、大人として、人として格好いい。
こんな父親たちなら4人いたら楽しそうだなって思います。

しかし、思春期の子供というのは父親ウゼエと思うのがデフォですよね。
主人公の高校生、由紀夫くんも、父親UZEEEEEEE!な感じですw
定期試験の邪魔はするわ、謎の事件に巻き込んでくるわ、もうウッザイことこの上ない!
そんな由紀夫くんの心情を察しながら読むのも楽しいですねw

話自体は事件が大量に起きすぎて「お!?」ってなる部分も多々ありますが、父親たちをはじめとする、個性の強すぎる登場人物たちの言動は読んでいてとっても楽しかったです。

伊坂さんの小説で家族を題材としたものに『重力ピエロ』があります。
こちらも複雑な家庭なんですが、仲はいい。
そして父親が格好いい。
親が、親として、大人として、人として格好いい。
そして子供はそれを感じて成長する。
『オー!ファーザー』も『重力ピエロ』もそれは同じ。
遺伝とかじゃなくて、日々の生活で親から子へ伝わっていく。
伊坂さんは、親子の絆、みたいなものを大切にしているんだなと感じました。

親は子よりも早く死んでいく。
だけれども、残った子供が親から学んだ何かを受け継いで、次の子供なり誰かへなりと、伝えられたら素敵だな、と思いました。
その為にも、次世代に恥ずかしくない格好いい大人にならなきゃなぁ。




連続更新という快挙だ!(ただため込んでいただけ)

今回は、ちょっと変わった描き方をした絵を上げちゃいます。
描いたのは、VersaillesやJupiterのギタリストのHIZAKIさん。

こちらだ!!!



これ、画材はなんだと思いますか?
いつも通り色鉛筆は使っていますが…


チークをパステル代わりに使っています!


使った場所は人物の顔、バラ、背景です。

使ったチークはこれらです。



セザンヌ、ちふれ、キャンメイクって…三大プチプラメーカーw
しかし侮るなかれ。
紙の上でも綺麗な発色をします!だからお肌に使っても発色はいいですよ!(リアルに化粧に使っている)

使い方は、ブラシにとって、少しずつぼかしていくだけです。
お化粧と一緒で、一気に塗ろうとしては駄目です!
少しずつがポイントです。

しかもチークのいいところは、セザンヌなどのグラデーションになっているやつなどもあるので、簡単に綺麗にぼかせるところです。
色の組み合わせなどをあまり考えなくても、もともとグラデーションになっているのを使えば、自然な色合いでぼかせます。

化粧品って、買ったはいいものの、飽きちゃったり、期限が心配だったり、似合わなかったりして、最後まで使い切れないこともありますよね。
でも捨てるのはもったいない!
そんなときは思い切って画材として使ってみたらどうでしょうか?
私も、今まで、アイシャドウ、マニキュア、チークなどを絵のワンポイントに使ってみましたが、コレがなかなか楽しいw
画材にはない色合いなんかが見つかったりしますしね。

また、気が向いたら化粧品でのお絵かきを模索してみようと思います。
でも、化粧品って高いから、画材としてだけ買うのは戸惑うなぁw
似合わない色は画材に回せばいい!というぐらいの気持ちでやっていこうと思います。
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プロフィール
HN:
セイロン
性別:
非公開
自己紹介:
底辺絵描きがだらだらイラストを描くブログ。
絵以外にも読書とか音楽とかゲームが大好き。ライブも行きます。
陰陽座、GALNERYUS、摩天楼オペラのライブによく出没。
投下するイラストはオリジナル、二次元、三次元など様々。

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