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といっても線画ですが…。
最近、趣味にまとまった時間が割けないので色塗りまで進めないことが多いです。
ペンタブ買ったのにアナログで描いてますwww
ペンタブは加工とかに使うことになりそう…。
ミュシャが好きなのでちょっと意識してみたやつ。
ハガキサイズですが地味に細かくてペン入れに死ぬほど時間がかかりました…。
ちょいホラーな赤ずきん。
この前、吉村達也の『赤ずきん』というホラー小説を読んだのに触発されました。
こちらはペン入れにはあまり時間がかかっていないですが、色で悩みそうです。
どこまで真っ赤にするかとかね…。
ゆっくりと完成に近づけていきたいです。
ちなみに、初のスマホアプリからの記事投稿だけどできてるかな?
どうも、コフィーさんのクライアントオーダーを進めないと制限解除がされないことにやっと気が付いたセイロンです。
いやー、ちょっと前まで、なんで森から出られないんだろうと思っていました。
アフォすぎる。
マターボードやアークスクエストだけでなく、コフィーさんの言うことも聞くべし、はい、覚えました。
そんなわけで、現在は火山の自由探索が可能な時点まできました。
キャタドラン殲滅任務の途中で障壁クエストにエンカウントしまくって時間オーバーを何度も繰り返しましたがね…。
あと、単に道に迷うとか。はい、バカですね。全体マップが見られるといいんだけどね。
いや、あるのかな?私が気付いてないだけですか?
さて、コフィーさんのオーダー以外にも細々としたオーダーを受けまくっていたので、市街地に行って片づけることにしました。
コフィーさん、そっけないです。必要最低限しか話してくれません。
オーダーをこなしていけば、優しく接してくれるのでしょうか。
しかし私はそんなつれないクールな貴女が好きです。
実はナイスバディーなコフィーさんが好きです。
オーダーをクリアしたあとの「いいですね!」の声が聞きたいがためだけに頑張るよ。
コフィーさん愛してる。
そんなこと言ってないで市街地行けよ、はい。
期間限定クエストの市街地はボスエネミーもゴロゴロ現れます。
うわー、なんだこのディストピア。
市民たちは無事に避難しているんでしょうかね。
他のオーダーも片づけながら、コフィーさんに頼まれた、ロックベア、キャタドラン、グワナーダをあわよくば倒すのが目的です。
無事にこの3体は倒せました。砂漠エリアにまだ行けないので、グワナーダは市街地で倒しておきたかったんですよね。
ちなみに、ゴリラベアことロックベア。
ポケモンのレジロックに似てると思うのは私だけですか?
PSO2デビューしたその日、まだ装備も整っていない私を先頭不能に追いやってくれたゴリラベアどもは絶対に許さねぇ。
そんなわけで、しばらくはコフィーさんのオーダーをこなす日々を送ろうと思います。
以上、コフィーさん大好きな変態でした。
こんばんは。
かつて読んだ本の内容は、新しい本を読むことでどんどん忘れていくタイプの人間です。
流石に衝撃の結末とかなら覚えていられるんですけどね…。
細かいことはどんどん忘れていくし、反対に内容は完璧に覚えているのにタイトルと作者だけ綺麗に忘れていることも…。
それを防止するためにもブログに書くことは役立ちそうです。
さて、今回はコレです。やっぱりホラーでw
小林泰三の『玩具修理者』です。
前回紹介した『夜市』より怖くてグロイですね。
幼い弟を過って死なせた少女が、親にばれないようにどうにかしようとする。
その「どうにか」というのは、なんでも直してくれる玩具修理者こと「ようぐそうとほうとふ」に弟を直してもらうこと…。
親にばれるとヤバイから弟を直してもらう、という発想が無邪気で残酷な子供の発想っぽくて不気味です。
そして、解体され、他の玩具の部品を使われて「修理されて」いく弟のことのを考えていくと…うわあああああああああああ!!!!!!!!
無駄に太字にするんじゃねえぇw
修理されて生き返った(?)弟は一体何なんでしょうね。
色んな意味で最悪の気分になる話です。褒めています。
もうひとつ『酔歩する男』という話が入っているのですが、こちらは別の意味で気持ち悪くなりました。
ちょっと時間酔いをするような書き方がされています。
内容は形容し難いんですが、その時間酔いみたいな感覚が主人公の状況と非常にリンクしていて、同じ立場に立たされるているような恐怖があります。
ちなみに、小ネタなんですがこの話に「菟原手児奈」という人物が出てきて、おそらく万葉集の山部赤人の「真間手児奈」の歌と高橋虫麻呂の「菟原処女の墓を見て作る歌」が元ネタだと思います。
他の登場人物の名前を見るに「菟原処女の墓を見て作る歌」の方を強く意識してるんだと思いますが、手児奈手児奈とあまりに言うものでちょっと違和感が…。
どちらも大筋は似たような内容の歌なんですけどね。そのためにドッキングされてるんだとは思います。気になったらググってみてください。
なんでお前こんなに詳しいんだよと言われそうですが、一時期この歌のことを研究していた時期がありました、というか、この小説を読んだ影響で研究をしていました。
卒論をこれで書こうとしたけど紆余曲折あってやめたりして、軽く人生を振り回してくれた小説ですw
それ抜きにしてもこの二つの話は非常に何とも言えない気持ち悪い恐怖を与えてくれると思いますので、勇気がある方は是非どうぞ。
ブログリニューアルを機に、趣味の読書の話なんかもしてみようかなと思います。
実は管理人、とある資格講座でブックトークの講義を受けて実際にやってみていたという謎の経歴を持っています。
ブックトークとは、まぁ、本の紹介をすることだと思ってください。
そこでホラーとミステリ大好きな管理人は大暴走、教室をとんでもない空気にしてから帰宅しました。
しかし、まだまだやり足りない!ので、ブログでひっそりとやろうと思います。
小説だけでなく、漫画とかメディア化したものとかも取り上げたいと思ってるので、色んな方が楽しんでくれたらと思っています。
つーわけで第一回、どん。
恒川光太郎の『夜市』です。安定のホラーです。夏だから許せ。
恒川先生はファンタジックな和製ホラーな作風を得意とする方です。
グロいとかパニックホラー的な感じや、幽霊出たギャー!化け物来た!退治しろ!ではなく、静かで綺麗な怖さです。
ホラー苦手だよ、という方でもファンタジーとして楽しめそうな気もします。
表題作の「夜市」は、異次元世界にある何でも手に入る市場のお話です。
異形の者たちが売るものとは一体何なんでしょうか。
そして、弟を売って野球の才能を買った少年の気持ちとは?
妖怪?みたいな者たちがいっぱいの夜市、怖いもの見たさで行きたくなるかもね。
この本にはもうひとつ「風の古道」という話が入っています。
ぶっちゃけ私は夜市より好きです、あ、言っちゃった。
古道といわれる不思議な道へ迷い込んだ少年と異形のものだらけの古道を旅する人間の青年、レンの物語です。
これも異世界のお話なんですが、夜市よりは怖くなさそうだし、行ってみたくなります。
何より、人間のレンがいるしね。同族がいるのは心強い。
ちなみにこの話は漫画になっています。
これです。タイトルは『まつろはぬもの』。作画は木根ヲサム先生です。
ぶっちゃけ、古道という設定とレンという人間の設定以外は別物です。
あと、雑誌の廃刊により、打ち切りに近い形で終わっているのが残念です。
しかし、絵は綺麗ですし、古道のイメージを膨らませられるので、原作が好きな方には手に取ってほしい一品です。
ちなみに、5巻にはまつろはぬものの連載前に描かれた風の古道の原作に忠実な短編が載っています。
個人的には5巻だけでもいいから手に取って!と思っています。
まつろはぬものでは少年だったレンだけど、原作に近い大人なレンが見られますよ!
レンと古道を旅したい系妄想族の私にはたまらんです。
夏の暑い夜、ファンタジックな和製ホラーで涼んでみてはいかが?
クーラー代が浮くかもよ。
ちなみに原作は、角川文庫の夏フェアみたいなのをやっている今の時期だと滅茶苦茶手に入りやすいです。
言っておくけど、私は角川や恒川先生の回し者なんかじゃないんだからね!
高校生のときに友人Aちゃんの家でPSOをやって以来、ファンタシースターシリーズの魅力に取り憑かれた身としてははじめるのおっせー!という感じですな。
まぁ、エピソード2開始というタイミングやPC環境が整ったとかセガID忘れたとか諸事情がいろいろあったのですよ。
で、マイキャラ作成。
…防具ステルス忘れて謎の羽根が生えてますが。
沼男でFoやってます、アージュくんです。
今作はタリスを頑張って使いこなしてみようと思っています。
タリスを投げたところからテクニック発動ができるみたいなので、頑張ればレスタとかシフデバとかをスマートに発動させてサポートできるんじゃねとか目論んでいます。
PSPo2iではサポートに徹することに命懸けてましたからねワタシ!
さて、そんな新米アークスですが、仲良くしてくれると嬉しいです。
Ship2にて活動しています。
プレイヤーIDがK.セイロン、キャラ名はアージュ、ニューマン♂Foです。
主に夜中とかに徘徊しています。怖くないよ!
TwitterとかでもPSO2のお話とかすると思います。
Twitterもそうなんですが、意外と手を出しているものが多いので、このブログも話題があっちこっちいくと思います。
まぁ、興味ある記事だけ覗いてみてください。
実にくっだらない話を真面目にしていますから!