ちゃおのトレス台とか化粧品で絵を描くとか ※三次元注意

巷で話題のちゃおの付録。
トレス台とペンとトーンと原稿用紙が付いているとか。
いやぁ…最近の少女漫画の付録すげーわ。
１X年前にちゃおを読んでいたときにこんなの欲しかったよ。
漫画家になりたかったから漫画家の道具に憧れてたから。

で、いい大人が羞恥に耐えながらちゃおを購入！
トレス台の性能を確かめてみたのがこちらだ！



VersaillesやJupiterのギタリスト、TERUさんの写真を使ってその性能を試した！
なんか私にしてはいい感じでバランスとれているだろう？
流石に付録ごときではケント紙みたいな分厚い紙に写真という線のない画像を写すのは無理だろｗと舐めていましたが…いける…だと！？

 

Versaillesのライブの物販で買った写真をトレス台に乗せ、ざっくり写した結果がこちら。
…流石に写真に…しかもTERUさんの写真にペンの筆圧で傷をつけたくなかったのでそろそろと。
怖いから１０分くらいで写した。（早えぇぇぇｗ
ちなみに使ったペンもちゃおの付録ｗ
ざっくりすぎるけどこれだけ写せれば十分でしょう。



今度はちゃおのペンではなく（写真にはちゃおのペンが写ってるけど）いつもの愛用のコピックで線を綺麗にしていきます。
これだけ直してると、トレスした意味あるのｗって感じですがｗ



で、フツーに塗るのもつまらないので、アイシャドーで色を塗ります！（肌の色は色鉛筆ですが
以前、HIZAKIさんをチークで塗ったりしましたが、実は、化粧品で絵を描くのにハマっていますｗ
化粧水（安いのでいいです。さっぱり系オススメ）でアイシャドーを溶かしながら、綿棒ですくって塗っていきます。
絵手紙の顔料みたいに伸びていきます。
化粧水を使わずに指につけて、パステルみたいに使っても綺麗です。
ただ、失敗したのは、耐水性のペンを使わなかったこと。
ペンのインクが化粧水で溶けて、髪の色が思ったよりも濃くなってしまいました。



ちなみに、使ったアイシャドーがこちら。
左のKATEは普段から使っているやつです。今後も自分の顔に使う予定なので、化粧水をぶっかけるのははばかられたので、主に指でとって仕上げに塗りました。
KATEのこのカラーダイヤシリーズだっけ？とても気に入っていて、愛用しているんですよ。
右のちふれのやつは、はじめから画材として使おうと思って買いました。
しかし、今回画材として使ってみたら、非常に発色がよかったので、今後使ってみようかなと検討しています。普段使いしやすい色が多いしね。
クリームベースのやつは持ってるんだけど、この２色入りのやつは初めて使ったよ。
安いから気軽に使えていいよね－。

と、いうわけで、
ちゃおのトレス台は付録にしては性能がいいので、買って損はない。
KATEのアイシャドーキラキラで綺麗だよ、ちふれも発色いいよ。
TERUさんはやっぱりかわいいし綺麗だしかっこいいよ、そして恐れ多くもペンでなぞってごめんなさい。
が、今回の結論です。以上！