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底辺絵描きがいろいろ描き散らしたり書き散らしたりするブログ。 読書や音楽やゲームも趣味。PSO2プレイヤーでもあります。 たまにナマモノの絵も描きます。陰陽座とかGALNERYUSとかV 系とか。
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先日、Twitterの陰陽座クラスタさんとオフ会をしてきました!
最早、名古屋の式神勢の間では浸透しつつある、喫茶マウンテンでの会食、否、登山です。

マウンテンをご存じない方も多いと思うので、軽く解説をしておくと


すっごいメニューを出す喫茶店です。


まぁ、パスタの上に生クリームを乗せたり、唐辛子で真っ赤にして見たり、そして量が半端なかったりと、想像の斜め上を行ってくれる喫茶店です。
よって、登頂〈完食〉は難しく、遭難〈食べ残し〉をしてしまうことも多いのです。
さらに、胃を酷使するメニューが多いので、翌日の食事の後などに胃の調子が悪くなり、下山〈完食かつ体調不良を起こさない〉はかなり難しいと思われます。
しかし、その奇抜さに病みつきになってしまう常連も多いのです。
式神勢にもその虜になった人は多く、実はこのオフ会も2回目。
今回のパーティは、ゆーなぎさん、きょうさん、ふうかさん、こばんさん、そして私、セイロン〈雑兵〉です。

では、このメンバーが挑んだメニューを紹介しましょう!




まずは、きょうさん注文のメロンスパ。
マウンテンの定番ともいえる甘口パスタのひとつです。
麺は緑、生クリーム、湯気出てる、時間がたつと熱さで生クリームが溶ける、もうわけがわからないよ!こんなのぜったいおかしいよ!
ちなみに、個人的感想としては、味の組み合わせの意味がカオスでもはや味がわからないけど変な味なことだけはわかる、ただそれだけ。



お次は、こばんさん注文のベーコンクリームパスタ。
ちゃんと普通のメニューもあって、しかもおいしい。
しかし、量が多く、味も濃いのでやはり登頂は難しいかもしれません。



ふうかさん注文のしるこスパ。
このしるこにパスタを突っ込む意味が最早わからない、しかし意味を追求してはいけないのがマウンテン。
ちなみに味は普通のしるこで、切り餅が入っています。



ゆーなぎさん注文のなまずスパ。
膾…ではありません、ナマズです。
なんと、ナマズの肉が入っています。どうやって調達してきた。
もう、こんなメニューばかりで頭が割れるぅぅぅ!!!!



最後、私注文のコスモスパ。
味噌煮込みうどんならぬ味噌煮込みパスタ。しかし何がコスモなのかは謎。
マウンテンの極太麺と意外にも合っていてなかなか美味しいけど量は鬼畜。
そして、強烈なメニューが多すぎて、鍋と箸でパスタを食えと言われてももう何も怖くない。


さて、結果ですが、メンバーの中に、ゆーなぎさん、ふうかさんというアルピニストがいたおかげで登頂成功!
きょうさんもメロンスパに健闘していましたし、こばんさんも初登山をとても頑張っていました。
私はまじで雑兵ですorz役立たずで申し訳ない。


これからも、そこに山がある限り、挑戦者は絶えないのでしょう…。
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イラスタ練習中です。今回は水彩風で陰陽座の黒猫さん。
デジタルと一口に言っても、できることはいろいろあるわけです。
その中で何をやりたいか、どう塗りたいかを見つけることが大切なんでしょうね。
今のところ、アナログの水彩が大っ嫌いで大の苦手な私にとっては水彩風が手軽に描けるのは魅力です。
だって水を用意したり水張りしたり面倒じゃないですか…。←
アナログ画材はできることが限られています。
色鉛筆は色鉛筆の、アクリルガッシュはアクリルガッシュの、特徴と限界があります。
だからこそ極めることは可能です。
デジタルは、ソフトがひとつあれば様々なことができるでしょう。
しかし、そこから自分が何をしたいかを見つけなければすべて中途半端になってしまうかもしれません。
デジタル画材を手に入れたからといって、突然上手くなるわけではないし、アナログと同じで使い方を覚えなければならないのです。
決して、デジタルだから楽をしているとか、アナログだから劣るとかそういうのではないのです。
自分が学ぶかどうかなんです。

はい、偉そうなこと言ってサーセン!

いや、私、デジタルアナログ論争って嫌いなんですよ。
嫌いな割にしてるんですが。←
デジタルもアナログも、所詮はツールなわけじゃないですか。
使い手が使いこなせなければどんなに高価なものでもガラクタ同然なんですよ。
だから「アナログだから下手です。」「色鉛筆だから雑です。」

バ カ に し て ん の か ?

自分のこの意見もデジタル使ったら変わるのかな、と思いましたよ、ハイ。
でも、変わらなかった。
私は決して上手くはないです。むしろ下手です。
でも、描くことが好きだから、好きな画材があるから、極めたいじゃないですか。
それでいいんじゃないですかね。
上手いとか下手とかよりも、好きなものを見つけて極めて自分にしかできないことを作ればいいんじゃないですかね、という底辺絵描きの戯言でした。

そういえば、pixivでこれを上げたとき、タイトルを「ぬばたまの」にしたんですが、枕詞の「ぬばたまの」にかかるのは「夜」「黒」「髪」なんですよね。黒っぽいもの。
「ぬばたまの 黒猫さん」もあながち間違いじゃないんじゃないか…?
GALNERYUSの新譜を手に入れました!



いやぁ…Amazonからリンク借りてますが、敢えて言います。

フラゲしたかったためにAmazonの注文蹴ってTSUTAYAに走りました。

いや、だってようつべのトレーラー見たらいてもたってもいられなくなったんだよ…!
しかも密林さん、全然支払番号の連絡してこないし…。
その上TSUTAYAはひっそりと一枚置いてあるだけだったから見落としそうになったし…。
各店舗もっとガルネリに力を入れてください!!!
…いや、あまりにも人気過ぎて注文確保や在庫の確保が大変だったんだ!
そういうことにしよう!

アルバムの中身は…さすがガルネリ!期待を裏切らない!


この一言で十分でしょ!←
いやだって、私あんまり音楽に詳しくないから大したこと言えないし…。
実は私はいわゆる「オノネリウス」になってからのファンなんで、過去曲を過去曲としてすべて聞いたことがあるわけじゃなかったり…。
だから、聴いたことがある範囲での比較感想にはなるんですが、なんか全体的に神々しい感じになっている気がします。
これは小野さんの声質的なものの印象でしょうかね?
歌詞も全面的に前向きとは言いがたいのできっとそうなんでしょうね。
第一弾のときもよくもまぁ人が変わるだけで印象が変わるな、と思ったんですが、これはよりその感じが強くなっていると思います。

最後におまけ。
Twitterで「パジャマ姿で枕抱えてるSyuさん描け」っつーのが出たのでイラスタの練習がてら。
デジタル慣れてないので微妙ですいません。

 

お題的にはかわいらしく描くのが正解なんでしょうね。
しかし、個人的にSyuさんは寝起きが悪いに違いないと思ってますので…。
かわいさはパジャマをピンクにしたんで勘弁してください。
Syuさんは寝起き最悪で寝ぼけて悪態つきまくって煙草吸いながら覚醒するタイプだけど、煙草見つからないとクソみたいにストレスがたまってさらに不機嫌になるタイプだと思うよ!
我ながら酷いこと言ってる自覚はあるよ!
つーか、私自身が寝起き最悪で、「あ?うっせーよ。」とか言いながら起きる人ですw
生まれてこの方、すっきりとした寝覚めというものを経験したことがないので、寝起きのいい人の想像が全くつきません…。
もうすぐ摩天楼オペラのライブDVDが発売ですね。
と、いうわけでアルバムの「喝采と激情のグロリア」のお話。



どうでもいいですが、このタイトル、昔、美術部の仲間が作った「情熱と官能のマリアージュ」とかいうタイトルの作品を彷彿とさせる。
いや、タイトルの構成がなんか似てるじゃん?←

実は先ほど、このアルバムに収録されている「GLORIA」という曲の話で盛り上がりまして…。
というか、Twitterでこの曲の話をしてたら突然の死botに拾われた。
詳しい話は若干個人情報にひっかかるので言えませんけど…。
秀逸な拾われ方をしすぎてTL爆発状態で腹がよじれるほど笑いましたwww
おい、明日からまともにこのアルバム聴けなくなったらどうしてくれる。

こんなふざけた話してますけど、曲はめっちゃかっこいいですよ!
V系のくくりにはなるんですが、メタラーのファンも多いみたいだし、それこそTwitterのフォロワーさんにはコピバンやっている人もいますね。
私はメタラーかと言ったらそうでもないと思うんですけど、「GLORIA」のサビなんかは「これだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」みたいなものがありましたし、「喝采と激情のグロリア」の最初のギターとか「うっひゃこれだよこれぇぇぇぇぇ!!!!!!」みたいな心揺さぶられるものがありました。
私が求めていたのはこれだよ、まさにこれだよ、みたいな。
「永遠のブルー」みたいなバラード曲も歌詞にじんとくるものがあって、言葉も身に染みるような感じです。
私みたいなバンギャともメタラーとも言えない生ぬるい人間でもニヤニヤするぐらいだから、ガッツリな人はすごくハマりそうな予感がします。
まぁ、最も、インディーズ時代から知っていた友人とかは「昔の方がよかった」とか言ってましたが…。こればっかりは好みですね。
アルバム全体の雰囲気が統一されているからアルバムで通して聴きたくなるところもいいです。
何度も読みたくなる長編小説みたいな、そんなアルバムです。

このアルバムツアーが収録されたDVD発売も近づいてきてめっちゃ楽しみなんですが、Twitterのあの、突然の死botのやり取りを思い出しそうwww
突然の死botのお取扱いには要注意だということを学んだ夜でした…。
『文豪ストレイドッグス』2巻が出ていました。



この漫画、日本文学において名作と呼ばれる作品を残した作家たちが、その作品にちなんだ名前の能力を使って闘うというなんとも型破り&日本文学好きにはたまらん漫画です。
例えば、中島敦が虎に変身したり、江戸川乱歩が名推理を披露したり…。

実は、1巻を読んだときには少々不満があったんですよね…。
理由はなぜもっと変態的な能力を使わないのだ!という馬鹿みたいなことです。(しね
例えば、この谷崎潤一郎とか。
この漫画で谷崎は「細雪」というなんとも綺麗な技を披露してくれます。
しかし私は「もっと…あれだ…春琴抄とか、痴人の愛とかエグイのあっただろ!」と謎の怒り爆発www
江戸川乱歩だって「超推理」よりも「人間椅子」とか「芋虫」の方が断然エグイ!と。
要するにエグイの求めてたんですwww

しかし、2巻読んで乱歩さんの能力には納得いったというか…ああいうキャラもいないと面白くないな、という感じがして、今はそんなにエグイのは求めてないです。
てか、普通に考えてて、あんまりエグイグロイなことばかりされたら誰も買わないよねwww

今回は、戦闘系の能力者ではない、推理能力を発揮する江戸川乱歩と治癒系能力者の与謝野晶子が活躍します。
そして、適役に檸檬爆撃の梶井基次郎と夜叉を呼び出す泉鏡花が登場します。
このね…鏡花ちゃんが美少女なんだ。
変な意味じゃなくて、本当に女の子なんです。可愛い。
そして、檸檬を爆弾に見立てる小説を書いた梶井基次郎は漫画の中で本当に檸檬を爆発させますwww
檸檬爆弾が個人的にツボすぎてやばかったです。

そして乱歩さん大好きです乱歩さん!
もともと江戸川乱歩作品のファンなのもあるんですが、キャラデザとか性格とか、読めば読むほど好きになって、乱歩さん大活躍の2巻はなんて俺得。

ちなみに「日本文学をよく知らないと楽しめないのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、テンポのいいバトル漫画なので気にせず読めますし、全然知らなくても問題ないと思います。
ただ、面白い作品や作家もいっぱいなので気になったらあらすじぐらいチェックするとより面白いかも、というレベルで気楽に読んでみてはいかがでしょう。

最後に、夢野久作とか出たら最強じゃねとか考えている私のためにもどうか夢野久作を出してくださいと願をかけてみよう。←
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プロフィール
HN:
セイロン
性別:
非公開
自己紹介:
底辺絵描きがだらだらイラストを描くブログ。
絵以外にも読書とか音楽とかゲームが大好き。ライブも行きます。
陰陽座、GALNERYUS、摩天楼オペラのライブによく出没。
投下するイラストはオリジナル、二次元、三次元など様々。

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