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生まれて初めて「そうだ、京都に行こう」のノリで京都に行きました。
名古屋と京都は近い。新幹線なら35分、在来線でも2時間!
まったくのノープランで行ってきて、美味しいものを色々食べてきましたよ。
有名だけど初めて食べました。辻利の抹茶パフェ!
これは抹茶カステラパフェだったかな?
もう、抹茶の味が濃厚で美味しかったです!よく、市販の抹茶味の食べ物って「とりあえず色だけ緑にしましたw」みたいなバカにしてる感満載なのあるじゃないですか。
辻利はガチです!味わい深くて食べきるのがもったいないぐらい、最後まで美味しくいただきました。
ちなみに、行くなら午前中が狙い目かもしれません。午後に前を通ったときは長蛇の列でしたから。
二条城です。昔、修学旅行で行って以来だなぁ。
残念ながら中は撮影禁止なので、門を●REC!
堂々としていて威厳がありますよね。中は狩野派の画家達の絵で彩られていてこれは贅沢!
烏丸御池の町屋でランチです。
光泉洞寿みさんというお店です。
お目当ての日替わりランチは売り切れていたので、ヘルシーな生麩定食をいただきました。
生麩って初めて食べたんですが、もちもちした食感がいいですね!
全体的にヘルシーだけど腹持ちがよく、薄味だけど上品な味で美味しかったです。
また、祇園の方に戻り、小物屋さんでかわいいお寿司の縮緬細工を発見。
祇園四条から清水坂まで散歩です。
途中で三年坂で転びかけるというゆゆしき事態に陥りますw
三年坂で転ぶと三年後に死ぬとか言いますよねwそれを思い出して焦ったんですが、完全に転んでないので多分三年後も生きていますw
でも、逆に考えると三年は完全に命が保証されるんですよね。←
つまり、三年おきに転べば不死になれるぜ!もはや賢者の石はいらないんだ!←
ちょっとわかりにくい場所で発見した隠れ家的な喫茶店で紅茶をいただきました。
HPがあったんで隠れ家ではないんですが、なんとなく名前は伏せておきます。
居心地がよすぎて出られなくなりそうなお店でした。また行きたい、というかこの店を目的に京都に行きたいぐらい。
先日、パリへ行き、京都に行って感じたことですが、パリと京都はなかなか似ていると思いました。
共通点として、整備された街並み(パリは円形、京都は碁盤の目)、古き良き歴史の建物と現代人の共存、どこの国の人も拒まない雰囲気(観光地だから当然かw)。
日本に日本らしく、日本人が誇れる場所があること、歴史や文化とともに共存できる場所があること、また、パリもおそらくはフランス人にとってそういう場所なんだと思いますが、異国の地でもそういう場所があると肌で感じられたことをとても嬉しく思います。
そう思ったら、遠いパリの土地が少し近く感じられました。
このタイミングで京都に行けて、日本の良さ、パリの良さをさらに感じられて本当によかったです。